菅前総理は、なんかアウシュビッツのユダヤ人収容所の木端役人みたいに
思えて仕方がない。 子悪人程、本格的に悪いことをするというのが
頭にこびりついて離れない。彼は官房長官時代、官房機密費として3億円超?
13億円超を使ったそうです。用途は「政策推進費」としか分かっておらず
どう考えても悪用としか思えません。
さらにひどくなっているようですが。。。
さて、タイトルの事、今の政治に不満というか、「おかしい!!!」と
思う人は良いと思いますが、あんまりよくわからない人に関して
ちょっとだけ考えてください。
今の財政は借金まみれというのは、理解していますよね?
国の借金である国債の利率が低いということは、信頼があるから
安心して引き取り手があるので借金しているので安心?と思っていませんか??
では、国が借金をしてでも推進する政策、若者のための政策でしょうか?
というのは、国の借金は誰が払うのかというと、将来の納税者つまり
若者なんです。現在の状況を強調していうと、いろんな補助金を
ばら撒いて、その費用のほとんどを若者に「借金」という足枷を
はめているんです。今国の借金を返すためにさらに借金(赤字国債)を
発行し、借金を先送りしている。つまり若い世代の未来を食い物に
した政策を展開している。。。というのは言い過ぎでしょうか?
本来の政策は、明るい将来のために次世代はさらに良い未来が
迎えられるように支えてゆくのが正しいと思います。
私はもう、どちらかというと老人の方に近いので、支えられる
方になりつつありますが、次世代が明るい未来のための政策・投資
であれば我慢するのは仕方がないと思いますがどうもそうじゃない。
私の父と私とでは年収が3倍違いますが、父の厚生年金の額と
私がもらえるであろうそれは、ほぼ同額です!さらに若い世代であると
もっと酷いと思います。
政治は身近にすべきです。若者と子供達が明るい未来でないと先は真っ暗です。
政治に無関心であればある程、(悪い)政治家ははびこります
官房機密費でググってみてください。どう考えてもおかしいです。
赤字国債でググってみてください。その借金が20年後の主な
納税者である若者が背負うのです!!
10年後、あぁ、赤字国債を大量に発行して、官房機密費で好き勝手
した政治家は悪い!!と思っても後の祭りです。
若者こそが主役です。街の公園は老人の静かな溜まり場ではなく
子供の騒ぐ声、時々赤ちゃんの泣く声が聞こえるのが正しいと
思います。
大変だとは思いますが、小さくても変わっていくはずです!!
小さい声でも良いので、発してみてください。
ファイト!