通っていた大学院の先生の最終講演に行ってきました。
お二方の最終講演で、お一方は、私の師匠でもある先生で、
飄々とした風貌が楽しい先生で、最後の最後も、ぼけているのか
自分の道をすすんでいるのか、よくわからない講演でした。
自分の精進が足りないことを実感。
もうひとかたの講演は、もともど企業勤めから大学に戻っただけあって
「実学」の固まりで、すごい説得力がありました。
今の日本、こんなに憂ている人が、引退してしまうのはもったいないなぁと
思うと同時に、ちゃんと教えを請うべきだったなぁと
反省しきりです。
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