4〜5年前ぐらいまでは1日1冊ぐらいのペースで読めていたのですが
最近は1週間で3冊、重い本があればそれも難しい状況になっています。
やっぱ、貧乏で、しっかり(元を取ろうと)しっかり読むせいなのか
それとも、このごろ、「カス」本をかぎ分けるテクニックが高くなったのか
(カス本を見分ける方法の一つは、アマゾンの中古本の価格でだいたい
見分けがつくようになりました。1円とかなっていると、ほぼ
確実に「カス」本です。まぁ、そのぐらいの値段なら、買っても
心の痛みが無いのですが)
とにかく遅くなりました。
それよりももっとひどいのは、レビューを書くペースが遅くなりました。
いろんなことを感じて、消化してから書こうと思うので、消化(理解)
するペースが遅くなりました。ほんとに
理解するものが深くなったのならよいのですが。
最近読んだ本に共通しているのは、「死」、よい意味での「死」です。
(最近の報道のいじめによる「死」は全くの悪い意味ですが)
遅ればせながら、読んでいるスティーブジョブス、
手塚治虫、そして神田なにがし(マインドマップの人)と
共通しているのは、死を間近にして悔いなく生き抜こうと
思っているところですね。
なんか、この年になって、しっかり生き抜かないといけないなぁ
とおもった本の感想です。
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