2019年6月12日水曜日

2019年金問題に対する対策

最初に書いときます ちゃんとした対策ではないです。つうかあればしてるって

年金問題とは

「おじいちゃん おばあちゃんになったらもらえる年金だけど
 少なくなったから一人2000万円用意してね」という発表して
 さっき(6月11日)撤回した問題です。

年金問題って5年ごとになんかやっててたまたま2019年がその
5年だっただけです

ちなみに
2004年 は
   ・年金の税金値上げ(というか保険の原理からいってありえんだろ)
   ・年金への税金補填を半分まで増やす
 この後に年金スキャンダルがいっぱい出てきて安部一次内閣がずっこけます。

2009年 は 年金の根本の考え方がまちがってたとゲロッた年です
   ・子供が増えて支える人が多くなる予定がでした。。。
     こわくて もう、更新できないんだろうなぁ。。。
   ・ このときは、年金の元である給与が物価上昇分だけ上がると思ってました。
 このときの政権は民主党なんで、年金一本化はずっこけました

2014年 は このころから年金下がるよといい始めました
   ・物価や賃金の”上がり”率に対して年金もスライドするよ。
        って賃金”下がった”対策採ってないし
   ・賃金変動が物価変動を下回った場合は税金考えるよ  
        って 上級国民以外は下がっているんですが賃金。。。

で今年が節目で2000万円足りません!発言になっています。


2009年ショック(って勝手につけてますが)
 でですねぇ
もともとは
A「税金で収めた分を、年取ったら年金で受け取れる」はずだったんですが
 2009年にどうも少子化でもうダマセナイ と思ったのか
B「若い人が、老人たちを支えているんだよ」なんですけど、どっちも
計算が合いません

 まず、私が受け取れるはずの年金額は、父の年金額とほぼ同額です。
父の現役時代の年収は私の1/3だったので、物価スライドがあっても
Aの考え方だと私は父の倍もらっても良いんじゃないと。

また、Bを検証すると今厚生年金は、月4万前後 大体2.5人で一人の
老人支えているので10万円 また同額税金でまかなうので月20万円
もらえるはずなのですが年金お知らせ便はそんな額ではありません。
   

私個人で考えても破綻している年金、すげーなと思える対策は

なんと! 刑務所に入ることです。

メリットは
 ・3食提供されます。また痴呆になっても安心です。
 ・殺人とかの重犯罪でなければ老人ホームより良いみたいです
 ・入所時中もなんと、年金が支給されます。
デメリットは
 ・自由に出歩けません。痴呆になってしまえばどうでもいいですが

お金のない年寄りになったら、せちがらいシャバより、 暖かい刑務所のほうがよいと考える人がかなりいます
つうか社会問題ですね。失礼しました

とりあえず、受刑中は年金を停止するかする必要があると
思いますが、しないんだろうなぁ


さて、まじめな話として対策としては

若者: ハンガリーの若者同様 国外脱出 安部政権あまりに馬鹿だしね
    友人夫婦も日本に税金はらってません。
中年: 素直に2000万円ためましょう というか自衛しかないです。
2000万円貯めれない中年: 今の回答は上記の受刑が正解のような
   676円を踏み倒したら3年入れるそうです。その分の税金840万円が
   もったいない気がしますが。

 こんなことを書く時点で世紀末ですね。ケータイの料金をどうこうするより
大切なことだと思うのですが、上級国民にとっては関係ない話なので
放置され続けるんでしょうね。


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