2019年6月25日火曜日

高齢者自動車免許の解決策(案)

高齢者が納得いかない解決策は解決策じゃないかと

高齢者ドライバーから「突然」免許取り上げるのは
 高齢者から考えると馬鹿にされていると感じる
 地方では車がない生活は考えられない
ことから 適切な解ではないかと思います。

案としては、「限定免許」制度が適切なのではと思います

70歳からは、高齢限定1として
 ・安全な車種縛り(暴走プリウスとかスポーツ車とか禁止)
   メーカーが安全装備をつけるメリットがない今の免許制度は
   いかがなものかと
75歳からは、高齢限定2として
 ・踏み間違え、車間センサー縛り
   自動ブレーキ装備やリアセンサー、サイドセンサーが
   ついた車しか乗れないというか、海外の車の多くはついて
   いるんですが。 軽トラで横擦っている車がないので
   軽トラとか最高と思うのですが
80歳からは、高齢限定3として
 ・自律運転車のみかと
   少なくとも、高齢者用の自律運転車を定義しないと
   それに沿った車が出てこないかと。

年齢は科学的根拠に基づく必要があるのと(もっと年齢が低くなるのではと)
当然ながら「限定」なので限定解除の方法もあってしかるべきだと思います。

今のまるで「毎年限定解除」方式は、暫定的な策だと思います。
家族が免許返納に努力するように仕向ける報道は、
大本営放送の様で、違和感を感じます。
   

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